よくあるご質問

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介護おむつネットのご利用についてのご質問

TENAは軽失禁の方から重度の方までどなたでも快適に使えるように、豊富なラインアップがございます。
パッドのタイプや吸収量、ご自身のお体の状態からなど最も適した製品をお選びいただけます。

「状態から探すTENAの選び方」のページを参考にして、状態にあった製品をお選びください。

電話にて相談されたい場合は、下記のメーカーまでお問合せください。

ユニ・チャーム メンリッケ株式会社
◆メーカーサイトはこちら
◆フリーダイヤル 0120-107-586
※電話受付 10:00〜16:30 月〜金曜日

介護おむつネットでは、お電話・FAXでのご注文もお受けしております。
購入方法などでお困りの際には、お気軽にご相談ください。

介護おむつネット:0120-410-625(月曜日〜金曜日9:30~18:00)
メールでのお問い合わせ:メールお問い合わせ画面(24時間受付)

はい。正規品でございます。当店では、メーカーと直接契約を行って仕入れております。さらにさまざまな企業努力を重ねることで、出来る限り安価でご提供できるよう、努めております。

『介護おむつネット』では、紙おむつを使用されるご本人様等、ご希望されるお名前での領収書の発行を行っております。ご注文の際、備考欄にお名前をご明記ください。

※領収証を商品とは別に発送させていただく場合につきまして、恐れ入りますが、別途手数料として150円(税込・送料含)を頂戴しております。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
※領収証の再発行につきましては、別途手数料を申し受けます。商品に同梱する領収証を大切に保管ください。

※領収証のPDFデータの送信をご希望される方はメールお問い合わせ画面にてご相談ください。

うけたまわっております。ご購入の際に送付先住所の指定をお願いいたします。ギフト包装には対応しておりませんので、通常梱包での発送となります。

ご注文が完了いたしますと、当店から自動配信で「ご注文確認メール」を送らせていただいております。届かない場合、注文が正常に完了していない場合がございますので、お手数ですが下記までメールでご連絡ください。
メールでのお問い合わせ:メールお問い合わせ画面(24時間受付)

【ご注意ください!】携帯メールアドレスの場合の手順
携帯・スマホ用メールアドレスをご使用の場合、各社スマートフォンの初期設定により、一般的なパソコンからのメールがとどかない仕様となっている場合がございます。
(特にau ezwebメールをお使いの方に頻発しております)

以下のいずれかの方法にて、弊社からのメール(@kaigo-omutsu.net)が受信可能となるよう、あらかじめ設定をお願いします。
※下記のキャリア以外の機種をお使いの場合は、販売店の方にお尋ねください。

1. 「受信リスト設定」にて弊社ドメイン「kaigo-omutsu.net」を登録
2. 一時的に「迷惑メールフィルター」を解除する

auの場合 NTTドコモの場合 ソフトバンクの場合

会員登録されますと、次回からご住所や配送先を入力する手間がなくなります。また、過去の購入履歴から以前購入した商品を探すことも可能です。
会員登録はトップページ「新規会員登録」もしくは「ログイン」ページから行っていただけます。 また、お買いものの途中でも、会員登録を選択できる画面がございます。
※過去の購入履歴は、会員登録をされた以降の記録だけが保存されていますのでご了承ください。
※ご購入後の商品の改廃やリニューアル、価格変更により、履歴とは異なる内容・価格となる場合がございます。
※2023年8月より、さらにご購入いただきやすいシステム構造を目指して改善を実施しております。それにより、「マイページ」内の過去のご購入履歴の一覧からクリックした際に、過去に購入された商品が表示されない場合がございます。その際は、誠にお手数ですが、「商品一覧表」より、該当商品を再度お選びいただくようお願い申し上げます。

◆会員登録の方法や、購入履歴の確認方法は、説明用書類(PDF)をご覧ください。

製品についてのご質問

TENAは福祉先進国のスウェーデンのEssity社と介護施設との共同開発により1970年に誕生した大人用紙おむつです。
TENA(テーナ)は、ヨーロッパをはじめ、北米、アジアなど世界100ヶ国以上で、最も多くの方に親しまれている排泄ケアブランドです。(2019年・Essity社調べ)
日本国内では、ユニ・チャームとの合弁企業であるユニ・チャームメンリッケ株式会社が1997年に設立され、TENAブランドの販売を行っています。
「ご利用者の尊厳」と「看護者介護者の負担の削減」を掲げ、現在も介護施設や病院の入居者・介護者などご利用された方の意見を踏まえながら改良を重ねています。

TENAには「ご利用者の尊厳と快適性」のために以下の特徴があります。

  • パッドは1枚のみで利用します(布おむつ・複数枚のパッド利用とは異なり、腰周りがもたつかず足が自由にできます)
  • 1日に3〜4回のパッド交換ですみます(※)交換回数には個人差があります
    (吸収スピードが早く、また表面をドライに保つ機能があるため、スキントラブルの予防に役立ちます)
  • 排尿の有無がパッドを外さなくても分かるように交換表示ラインを採用しています(排尿有無を調べるためにパッドを外す必要がありません)
  • 豊富な種類により個々の体型や尿量に合った製品を選ぶことができます
    (ユニ・チャーム メンリッケより)

TENAの販売元であり、スウェーデン・ストックホルムに本社を置き、世界約150か国で、パーソナルケア用品の製造・販売を行うEssity社では、さまざまなモニターテストを繰り返したうえで製品化するプロセスを徹底しています。日本で発売される製品についても、日本の利用者の声にもとづいて日本人に最適な加工を施した製品も数多く発売しています。

迷われたときには下記へご相談ください。

ユニ・チャーム メンリッケ株式会社
◆メーカーサイトはこちら
◆フリーダイヤル 0120-107-586
※電話受付 10:00〜16:30 月〜金曜日

排泄ケアに関するご質問

尿の臭いは、尿が漏れて衣服や床に付着し、尿素が空気に触れて分解することによって発生します。(また1回の尿の量が多いと匂う場合があると言われています)
そのため尿の臭いを減らすためには、下記の点がポイントとなります。

<尿を空気と触れさせない(⇒尿漏れをおこさない)>

  • 身体にぴったりとフットしたパッドを選ぶ。
    TENAは人間工学の観点から、身体にフィットするデザインになっています。
  • パッドのあて方に注意を払う。

<尿が空気に触れる時間を短くする(⇒尿が漏れている時間を短くする)>

  • 衣服についた尿を早めに洗う
  • 床について尿を早めにふき取る

(参考:UCM)

漏れは、「尿量」、「排尿スピード」、「装着時間」、「寝ている時の体勢」など様々な要因で起こります。しかし「ご利用者に適したパッド」を「正しくあててお使い」いただければ、大抵の横漏れは防止できます。
TENAはどのような体型の方にも合うように20種類以上の豊富な種類と人間工学をもとにした製品設計で横漏れを防ぎます。また「正しいあて方」をビデオにてご紹介しています。(参考:UCM)

ほとんどの成人の方は、連続約8時間の睡眠を必要としています。そのため快適な安眠のためには、夜間に使うパッドは「一晩分の排尿を吸収できること」と「複数回排尿しても表面部分がドライであること」が重要です。
TENAは最大で吸収量1200ccの製品を用意しております。これは一般的な排尿3〜4回分の量に該当しますので、夜間にも安心してお使いいただけます。また、TENAはフィールドライ™メッシュシートの採用と独自の優れた2層構造の吸収体の組み合わせで、”抜群の吸収スピード”と”優れた逆戻り防止機能”により、いつでも表面部分をドライに保ちます。(参考:UCM)

使用済みパッドの処理方法は、各地方自治体によって異なります。まずはお住まいの各自治体にお問い合わせください。
またパッドは空気に触れると匂いを放ちます。そのため匂いを発生させないには「使用済みパッドをポリエチレン製のゴミ袋などに入れて口をきちんと縛る(便はトイレで落としてから、ゴミ袋に入れる)」ことが有効と言われています。(参考:UCM)

失禁が重度の方のケアに関するご質問

一般的に、その人がトイレに行くのと同等の頻度で取り替えるのがよいとされています。ほとんどの人は平均して1日4〜5回排尿しているので、4回程度の交換が最も望ましいとされています。しかし、現在日本では多くの介護施設・病院で、決まった時間に一斉に6回程度交換をしているのが実態です。
TENAでは「ご利用者の尊厳と快適性」、「看・介護者の負担削減」のために、個々人に最も適したパッドのご案内とパッドの機能自体を高めることで、3〜4回程度の交換を実現しています。(交換回数には個人差があります) (参考:UCM)

まずなぜ水様便(ゆるい便)が出るのか、原因を考えることが重要です。 高齢者は、水分・食事摂取量の低下や排便に必要な筋肉の脆弱化など、さまざまな要素が複雑に絡み合い、便秘・下痢を起こしやすい状態にあると言えます。
便秘への対応に、施設・病院の一部では下剤が利用されています。下剤の利用によって心地よい排便があれば問題ありませんが、水様便(ゆるい便)や泥状便が多量に排出される場合が少なくないのが現状です。もし下剤を利用しており不調を感じた場合には、医師に下剤の使用を見直しできないか相談してみてください。
またパッドで便をとめようとするのではなく、日常の食生活・運動などで身体の中から便が出やすいように状態を整えることも必要です。具体的には、下記のような方法が改善に役立つと言われています。

  1. トイレ誘導のための時間を十分にとる(せかさないでゆっくり便座に座らせる)
  2. 水分を多くとる(1日1500cc程度)
  3. ファイバードリンクを利用する
  4. 食物繊維の多い献立に変更する
  5. 朝食のメニューに牛乳やヨーグルトを加える
  6. 腹部のマッサージにより腸の活動を活発にさせる

※高齢者の方の状態によっては、3と4が下痢や便秘の要因になる場合もあります。そのため、よく状態を確認しながらの摂取を行ってください。(参考:UCM)